北海道に行ってきたお話その② ゲストハウスなるもの
前回の続きです。
今回は到着から宿に泊り、日が明けるまでにしましょう。
ついたよー (@ 新千歳空港 (New Chitose Airport) (CTS/RJCC) w/ 11 others) 4sq.com/LtxsLk
— ゆうなんとか(性別不詳)さん (@yuu_hara) 7月 6, 2012
関空出発の時刻は10分ほど遅れたものの、新千歳空港到着はほぼ定刻通りでした。遅れがひどいと噂のPeachでしたが、今回は運が良かったようです。
よかった…いつか見た返されかたじゃない… twitpic.com/a4huxt [ついっか@ぺりあHD]
— ゆうなんとか(性別不詳)さん (@yuu_hara) 7月 6, 2012
これなんですが、いつぞやにひどい返され方をした写真を見たのを思い出してのツイートです。ここではちゃんと返却場で返してもらえました。
このあと電車に乗って札幌まで乗り継ぎなしでいけました。大体半時間くらいですね。バスのほうが少し安い*1のですが、この時間には残念ながら走ってないようでした。
車両が3ドアなんだけど、客室が2つに分かれてる[ついっか@ぺりあHD]
— ゆうなんとか(性別不詳)さん (@yuu_hara) 7月 6, 2012
冬は極寒の地北海道、客室の中に外の空気が直接入らないような作りになってました。それから客室の扉が両開きで、幅も私が普段見る人がやっと通れるようなものではなく、自転車を横に持っても入れそうなくらいはありました。関西でも寒冷地仕様で外の空気が直接入り込まない作りの車両が北近畿にいけば走ってますが、扉の幅がいちばんの違いかなと思いました。
空港駅だから立ちっぱなしを覚悟していたのですが、ダイヤの関係か思いの外あっさりと席を取ることに成功。
チェックインはギリギリ間に合うかな…9時って言ってあるんだけど[ついっか@ぺりあHD]
— ゆうなんとか(性別不詳)さん (@yuu_hara) 7月 6, 2012
到着時刻を調べていたところ、ぎりぎり間に合うか間に合わないか。宿泊先に電話を入れるも繋がらず*2、宿泊キャンセルにならないかかなり不安でしたね…
そして札幌駅に着いたのが40分頃。そこからさっぽろ駅*3に向かうところを逆に行ってしまい、乗り換えに時間を食ってしまいましたΣ(´∀`;)信号に恵まれなかったことや、宿自体が少し奥まったところにあったのもあり…
9時ほー(あと200m 間に合わず)[ついっか@ぺりあHD]
— ゆうなんとか(性別不詳)さん (@yuu_hara) 7月 6, 2012
間に合いませんでしたーm9(^Д^)
結局着いたのはこのツイートをした5分くらい後。謝った上でチェックインを済ませました。
今回泊まったのはタイトルにもある通りゲストハウスというところです。
タイムピースアパートメント http://tpa.spirallife.jp/top.html
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施設案内を見ればわかるかと思いますが、旅先でたまたま同じ日に泊まった人と話をしたくないような人、寝首をかかれるような覚えのある人には向かない宿です。写真を撮り忘れたので参考画像はありませんあしからず。基本的にラウンジで他の宿泊客とだべったり情報交換をしたりするのがゲストハウスでの過ごし方のようです。
流暢かつ聞き取りやすい英語でした
— ゆうなんとか(性別不詳)さん (@yuu_hara) 7月 6, 2012
旅行の話聞いてるんだけど、みんなすごいこと言ってる
— ゆうなんとか(性別不詳)さん (@yuu_hara) 7月 6, 2012
ゲストハウスは世界中を旅して回る人の強い味方らしく、長期旅行に出かけている最中だったり、海外から来ている人もいたりと、めったにない経験をしてきている人達と会うことができます。私が泊まったときは日英中トリリンガルの方、在学中に仕事を始めた函館の学生さん、ヨーロッパを始め海外を何度も回っている方と主に旅好きな人たちがいました。
少しでも旅費を浮かせたいとか、普段と違う旅行をしてみたいという方はこういったところに止まるのも考えてみてはいかがでしょうか?