ゆうなんとかさんの雑記帳的な。

Twitterで踊ったり音ゲーしたりしてるあの名前がよくわからない人が書いてるらしいよ。

iPadを使ってHTMLで作ったスライドを見せながらプレゼンできるか

いつの間にか明日になっていたので、名刺作ったりモバイルルーターレンタルしたりするのをすっかり忘れていました。
この状況から、いかにしてタイトル通りのことを実行するか、可能性を模索します。

作戦

自宅鯖を立てておく
運良く回線を確保できればここにアクセスすることでスライドを見れるようにします。
Web Cache設定しておく

無理だったときのためにキャッシュを設定します。

(・ω・)っ cat cache.manifest
CACHE MANIFEST
# ver. 1.0
CACHE:
/deck/jquery-1.7.2.min.js
/deck/modernizr.custom.js
/deck/boilerplate.html
/deck/test/fixtures
/deck/test/fixtures/standard.html
/deck/test/fixtures/iframes.html
/deck/test/fixtures/iframe_simple.html
/deck/test/fixtures/complex.html
/deck/test/fixtures/nesteds.html
/deck/test/fixtures/empty.html
/deck/test/index.html
/deck/test/spec.status.js
/deck/test/spec.goto.js
/deck/test/spec.hash.js
/deck/test/spec.menu.js
/deck/test/spec.scale.js
...

といった感じのファイルを用意しておいて、キャッシュさせます。

アプリのインストール

iPadExpeditionというアプリをインストールしておきます。
このアプリはブラウザの表示を外部出力するアプリです。Safariが対応してくれればこの苦労は必要ないんですけどね…

全画面表示させる

headタグ内に以下のmetaタグを突っ込みます。

<meta name="viewport"
content="width=device-width
, initial-scale=1.0
, maximum-scale=1.0
, user-scalable=no">
 
<meta name="apple-mobile-web-app-status-bar-style" content="black-translucent">
<meta name="apple-mobile-web-app-capable" content="yes">

これにより、ホーム画面にアイコンを作ってからそれをタップしてページを表示したとき、ブラウザで通常表示されるナビゲーションバーが表示されなくなります。

あとはVGAへの変換アダブターを手に入れればiPadでプレゼンできます!たぶん!やったね!となればいいのですが…