じゃりじゃりの傷口。じゃりじゃり

先ほど包帯を巻き直すと、傷口に当ててあったガーゼや、左手のかさぶたから砂利が出てきました。ちゃんと異物排除が行われているようです。傷を洗ったときは手の肉に砂利がめり込んでいるように見えたのですが、それも取れてくれていたらいいなと思います。傷口はというと、皮膚のようなもので表面が覆われていました。薄いらしく、その下のグロい工事現場もとい戦場が透けて見えます。相変わらずガーゼを剥がすときは化膿してるのかと思うような状態なのですが、包帯の汚れも減ってきました。…そろそろ治りがけでしょうね。あと傷口の回りにある内出血の痕が気持ち悪いです。それから、ちょっと傷跡が盛り上がってきてるのが気になります。ケロイドになったり引きつれたりしないでちゃんと治ってくれるといいんですけどね。いままでかき傷はたくさん作ってきたけど痕が殆どないのでケロイドができにくい体質なんだろうとは思いますがちょっと心配。手の甲と違って普段は目立たないとはいえ、何かと力がかかるところなので問題があると不便きわまりないでしょうし。
やっぱりまだ身体を激しく動かすと痛いですね。タイピング速度もだいぶ戻って来ましたがときどき痛いです。
ちょっとだるいので右手に養分が吸われているような感じです。しっかり治せるようにしっかり食べたいところですが、まだまともにできる料理が少ない現状、どうしたものか。