「ここの調子がおかしいようなのですが…」「ああ、キャッシュがおかしかったようですね。これでどうですか?」「あ、いけました!ありがとうございます!」
これがあるからキャッシュは…
今回はRailsでキャッシュを使ったり消したりする機会があったのでメモです。
キャッシュする、読み込む
Rails.cache.write(key, value)
と
Rails.cache.read(key)
のペアであれこれしてもいいのですが、
Rails.cache.fetch(key) { #keyで見つからなかったときの値 }
としてもいいみたいです。こう書いておくとすっきりしていいと思いますよ。
キャッシュを消す
tmp/cache以下にキャッシュがあるので、特に考えずにそれを消せばOK。
今回何があったのか
キャッシュがかかっているのを知らなかったので、ずっと思った通りの画像が表示されずに困っていたのです…原因が分かるまでにだいぶ時間がかかってしまいました…とほほ