Rakefile書いてみた
で、書き方は?
task :create do #rake create で実行したいタスク end task :delete do #こちらは rake delete end task :reset => [:delete, :create] #rake resetで実行されるタスク。 rake delete && rake create と等価。 順番通り実行されることが保証されています。 namespace :generate do desc "タスクの説明" #書いておくと rake -T で一覧表示してくれる task :test do |task, args| # rake generate:test で実行されるタスク # taskはタスクオブジェクト、 argsはパラメータ end end
その他にも、ディレクトリやファイルがないときに実行するタスクを設定できたりします。
こんなかんじなので、とりあえずRakeとRakefileさえあればなんでもできます。ぶっちゃけなんかソースをwgetしてきてビルドといったRubyと全く関係ないこともできます。
組み込みのタスクもあるようですが、今回はとりあえずこれくらいで十分でした。Rubyってこういうのと相性いいですよね。
*1:gem install rakeをお忘れなく