ゆうなんとかさんの雑記帳的な。

Twitterで踊ったり音ゲーしたりしてるあの名前がよくわからない人が書いてるらしいよ。

久しぶりにサブウェイが食べたくなったのでドレッシングを調べてみた

http://www.subway.co.jp/menu/howtoorder/images/illust_howto.jpgご注文の流れ メニュー 野菜のサブウェイ - SUBWAYより引用
えっ?と思ったあなた

一体いつからここが技術系ブログだとと錯覚していた?
藍染惣右介とは (アイゼンソウスケとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

茶番はこれくらいにして、今日はサブウェイのドレッシングを調べてみました。私実はマヨネーズが食べると顔面蒼白になってしばらく寝こむくらいだめなので、白っぽいドレッシングは毎度毎度避けて通っています。この前のアメリカでもサブウェイに行ったのですが、オーダーをミスってマヨネーズをかけられてしまい、本場の味はお預けとなってしまいました。

サブウェイのオーダー手順

その前にサブウェイでサンドイッチを頼む手順をおさらいしておきましょう。
ここでは日本のサブウェイに準拠したものを紹介しますが、流れは全世界で共通です。ざっくり言うと冒頭のイラスト通り、4つのカスタマイズができます。

1.メニューを選ぶ

まずはメニューを選びます。サブウェイでは全世界で日替わりのセールをやっているそうです。当然日本でも「今日の得サブ」と称して、日替わりで1種類、レギュラーサイズが320円になります。そのほか季節限定のメニューも2品あります。

2.パンを選ぶ

次にパンを選びます。パンは種類が4つあり、日本人向けにローカライズされています。長さが2つで、合計8つのパターンあります。短いほうがレギュラー、長いほうがフットロングといい、レギュラーはフットロングを半分に切ったものです。また、パンはオーブンで焼いてもらうこともできます。

3.トッピング

このあと追加料金を払うことでチーズやベーコンなどをトッピングすることができます。地味に高いので気をつけましょう。アメリカではチーズのトッピングは無料です。

4.野菜を選ぶ

それから野菜を選びます。日本では

  • レタス
  • トマト
  • ピクルス
  • 玉ねぎ
  • ピーマン
  • オリーブ

の6種類。海外では他の野菜があったりなかったりします。たとえばアメリカではレタスとトマト、ピーマンが共通ですが、その他の代わりにレッドオニオン、きゅうり、ほうれん草となります。
好みに合わせて抜いたり増やしたりしてもらえて、「トマトの代わりにレタスを」みたいなことができます。

5.ドレッシングを選ぶ

そして最後にドレッシングを選びます。私の場合、ここで間違ってマヨネーズをかけられると悔やんでも悔やみきれないので毎回安牌のわさび醤油でしめています。

6.お金を払う

これでオーダーは終了。お金を払って商品を受け取ります。

それでは改めてドレッシングを調べてみた理由

わさび醤油あきた。
その他の確実な安牌となるとオイル&ビネガーなわけですが、なんか胃もたれしそうで敬遠気味です。というわけで他のかけられるドレッシングを開拓してみようと考えました。

ドレッシングを改めて確認

日本のサブウェイで注文できるドレッシングは以下のとおりです。

  • オイル&ビネガー(塩コショウ)
  • シーザードレッシング
  • ホースラディッシュソース
  • ドライトマトソース
  • わさび醤油ドレッシング
  • バジルソース
  • バルサミコソース
  • ホットペッパー(激辛)
  • マヨネーズ*1

今回はなんかよくわからないカタカナのソースを調べてみました。

シーザードレッシング

その名はかのジュリアス・シーザーに由来するものの、当人とは何の関係もないドレッシングです。Wikipediaにあるシーザーサラダの記事によると、原料は「ニンニク、塩、コショウ、レモン汁、オリーブオイル」とのことです。これだけなら安牌そうですが、クックパッドで調べてみるとチーズやマヨネーズが原料に入っています。サブウェイのものにこれらが入っていなければ頼んでみたいところですが、HPの写真を見ると結構白っぽいので微妙…

ホースラディッシュソース

ホースラディッシュとはセイヨウワサビのこと。とても生命力の強い植物で、適当に根っこを地面に埋めておけば勝手に生えてきて、青虫に葉っぱをすべてかじりつくされても生きていけるらしいです。薬味の性質としては、ワサビのような辛さがあるそうです。ただしタルタルソース仕立てとのことなので微妙。いらんことしてしまって…

ドライトマトソース

混じりっ毛なしのトマトのようで、これは期待できそうです。トマトの風味が強そうですが…

バルサミコソース

あははーバルサミコ酢
バルサミコを煮詰めたものだそうです。ぶどうから作られた果実酢で、イタリアの特産品です。ちなみにバルサミコは正式にはイタリア語で「Aceto Balsamico(芳香のある酢という意味)」。
写真を見るにバルサミコを煮詰めただけっぽいのでありかもしれません。今度頼んでみましょうか。

バジルソース

バジルとオリーブオイル、それに何種類かの薬味をすり混ぜたもののようです。チーズを入れるレシピもあるようですが、サブウェイのHPにある写真は透明度が高いので入っていないことが期待できそうです。

その他

わさび醤油は毎回頼んでいるので信頼と実績があります。ワサビの辛さがいい感じです。
ホットペッパーはドレッシング…なのに写真にはこしょうの実が。液体のドレッシングではなく、こしょうの実を入れてくれるのでしょうか?
オイル&ビネガーは直訳すると油と酢。バージンオイルといい感じのビネガー*2を混ぜたシンプルなドレッシングでしょう。

まとめ

次はバルサミコソースで頼んでみよう。冒険するならバジルソースかドライトマトソースも試してみたい、といった感じです。あとどうでもいいのですが、今秋の限定メニューにどちらもチーズが入っていて辛いです…見ている前で牛乳ににがりを加えて煮詰めて、すぐにこし固めたようなチーズ以外は食べるとお腹壊しちゃうので…

*1:マヨラーの方には申し訳ありませんが本気でだめなので今回は紹介しません

*2:詳しくないのでこの程度でお許しください