見せてもらおうか…Core i5の性能とやらを…!
というわけで、簡単にベンチマークテストやってみました。先日お話しした通りグラボは挿していないのでオンボードとオンダイのグラフィックチップが頑張る感じになります。
動画を再生してみた
前にPCを組んだ時にもお世話になったベンチマークテスト動画です。ガチでベンチマークやるわけではないし、まあこんなところでいいでしょう。
再生条件
メイン画面でGoogle Chromeを全画面にして動画を再生します。コメントはオフ、当然ですがフルスクリーンはオンです。
サブ画面ではタスクマネージャーで稼働率をモニタリングします。
あたりまえだけどFullHD動画再生は余裕
http://www.nicovideo.jp/watch/sm12075273
まずは30fps 1980x1080。いわゆるFullHDの動画を再生しました。前のPCでは息が上がっていてファンの音が大きくなりましたが、今はそれほどでもありません。かなり静かでした。稼働率も半分切れてますし、「これくらい楽勝」って感じですね。
4k動画はさすがにきついらしいけど再生できる
お次は90fps 3840x2160。前のPCでは全く歯が立たなかった4k2k映像です。ちなみに画面のリフレッシュノートは60pなので3コマに1コマは意味があるのかないのかよくわかりません。ほとんどコマ落ちはありませんが、稼働率100%、4コアすべてフル稼働です。
120fpsになるとさすがにかくつくというよりはなんか再生されている動画と音声の同期がおかしくなります。それでも裏で作業ができるくらいの余裕はあります。すごい。
ボーダーはどのへんかな?
フル稼働にならないならレベル8、明らかにかくかくしないところとなるとレベル10が限界のようです。
この動画だとだいたい8割強の稼働率になります。