Travis CIを回してみる
設定ファイルを書いてGitHubの公開リポジトリにPushすると自動でテストしてくれるすごいやつです。
設定の書き方
lintツールがあります。まあこれYamlとして正しい構文ならほぼValidになるんですけどね
プロジェクトのルートに「.travis.yml」というファイルを作ります。一例ですがこんな感じです。
language: ruby # 使用する言語 rvm: "2.1.0" # 使用するバージョン gemfile: - Gemfile # Gemfileの場所 script: "bundle install && bundle exec rspec test.spec.rb" # テストを実行するコマンド notifications: emails: - "yuuxxxx@hatenablog.com" # メールの通知先 on_success: always # 成功時の通知タイミング on_failure: always # 失敗時の通知タイミング
ためしに超簡単なテストを回してみました。テストスクリプトしかねぇ。
とはいえ、Rubyの場合はとりあえずこれをたたき台にしてTravis CIを使えると思います。
ビルド記録はこちらにあります。
ほかの言語でも使えます
C C++ CLOJURE ERLANG GO GROOVY HASKELL JAVA JAVASCRIPT (WITH NODE.JS) OBJECTIVE-C PERL PHP PYTHON RUBY SCALA
Travis CI: Travis CI Documentation
が使えるそうです。