フェルミ推計の本買ってみた

この辺の価格帯でもなんかきゅんと来たら買えるようになったのが少しうれしいです。

今日は駅の本屋に寄り道していて、何冊か立ち読みしていると「これってあれのことか」というのがいくつかのですが、フェルミ推計もそのひとつです。「ある対象がいくつあるかについて、説得力のあるプロセスで手っ取り早く求める」という代物で、「富士山は東京ドーム何杯分か」みたいなあれです。
今回はこれの本を買ってみました。解き方自体は40ページくらいで、あとは問題集と解説です。買って1時間くらいで3回ほど読み返して、例題も2回くらい読み返しました。例題と問題、チュートリアルに解き方、それぞれ1問とするとおのおの50円くらいですが、普段1曲50円くらい突っ込んでるのでこう考えると意外と安い。解説が同じパターンの例題と問題が1問ずつあるので半分くらいは回答なのですが、こちらはまだ見ていません。解いていないので当たり前。

現役東大生が書いた 地頭を鍛えるフェルミ推定ノート――「6パターン・5ステップ」でどんな難問もスラスラ解ける!

今週いっぱい、暇なときに手を動かして解いてみましょうか。