ゆうなんとかさんの雑記帳的な。

Twitterで踊ったり音ゲーしたりしてるあの名前がよくわからない人が書いてるらしいよ。

そういうゲームだと思えば世の中だいたいゲームになる

これがあればだいたいゲームにできると思う

最近思っていることですが、ゲームがゲームたりうるには

  • ルール
  • ゴール
  • レベル

の3つがあればいいんじゃないかなと思ってます。それが面白いかは別ですが。

その1 ルール

誰が見てもわかりやすくて、説明があまり必要ないのがいいですね。これがないと「不公平だ!」
って声がどこからともなく聞こえてくることになると思います。
音楽ゲームだと、「ジャストインタイムで操作できるほど高得点」という絶対の真理があります。これが崩れるとただのマゾい何かです。

その2 ゴール

パターンに入ると無限に続くゲームもありますが、たいていのゲームには終わりが設定されています。
「できるだけ長く続ける」といったゴールだと、無限ループするパターンが研究されることもあるとおおいますけど、どちらかといえば「早く目的地にたどり着く」というのがトレンドな感じがします。
長期的なゴールはもちろん、中短期的なゴールもあります。これまた音楽ゲームのたとえですが、長期的なゴールは「1曲、または1つのプレイリストを通してノルマを達成する」というのが設定されていますが、ごく短期的なゴールとして「PERFECT判定を出す」というのが設定できると思います。

その3 レベル

自分が成長する、課題の難易度をざっくりと測るといったことに使います。これがないか、まともに機能していないと大変なことになります。さいわい、現在のゲームはだいたいちょっと調べると有志の体感難易度がどこかにまとまっていて、課題のレベリングはかなり正確にできます。問題は自分のレベリングです。RPGなんかだとキャラクターのステータスが画面に表示されていてかなり簡単なのですが、アクションゲームやパズルゲームだと相性や個人差もあって、なかなか難しいところがあります。とはいえ、自分のレベルを測ることができる仕組みを提供してくれているゲームも一応あります。
またしても音楽ゲームの話ですが、いわゆる段位認定がそれにあたります。正確な測定とはいかないことが多いと思いますが、自分がどれくらいの実力か、これでかなり正確につかむことができます。何かしらステータスが上がっていくのは、たいていの人にとっては気持ちのいいことではないでしょうか。それは別に画面のキャラクターに限った話ではなくて、月々の給料だったり、行ったことのある街の数だったり、撮った写真の数だったり、数えられるならだいたいそうではないかなと思っています。

楽しくやりましょう

これ重要です。「ああなんかいやだなー」と思うと急激にやる気がそがれていきます。やっぱりやるなら楽しいことのほうがいいですからね。