mikutterと出会うまで、出会ってから
今をときめくておくれれ御用達Linux向けTwitterクライアントmikutter。私がmikutterと出会うまでと、出会ってからについて、少し語ろうと思います。これmikutterのことかけてないよねピャアアアアアアア
mikutterと出会うまでに使ってきたクライアントたち
さて、まだまだ大変だ・・・
— ゆうなんとか@クリスマスは東京でさん (@yuu_hara) 10月 5, 2009
私がTwitterを始めたのはさかのぼること2009年10月。ちょうど一人暮らしを始めてから2日目くらいの話です。ただしこのときはちょこっとツイートしてからだいぶ長い間ほったらかしにしていてました。2009年10月のツイートは上のひとつだけです。本格的に「始めた」と言えるのはもう少し先、年が明けてからになります。この頃は携帯もスマートフォンではなく(SO903i黒)、自室のPCもCPUが北森世代、メモリ512MBのごみスペックでした。使っていたクライアントは、携帯からは「ら」やモバツイ、PCからはだいぶ長いことお世話になるTweenでツイートしていました。
Twitterを始めた次の年の5月、携帯を買い替えます。
ねんがんの エクスぺリアを てにいれたぞ! #Xperia
— ゆうなんとか@クリスマスは東京でさん (@yuu_hara) 5月 14, 2010
このとき手に入れたXPERIA(白)にさっそくインストールしたクライアントがtwiccaです。プラグインでカスタマイズできるという点では、mikutterに通じるものがありますね。これは今も愛用しているクライアントのひとつです。これを機に、出先でのツイートのしやすさが格段に上がり、ツイートの数が日に日に伸びていきます。
さらに半年ほどたつと、今度はiPadが私の手元にやってきます。
ミーティング終了。iPad貸してもらったなど[Xperia]
— ゆうなんとか@クリスマスは東京でさん (@yuu_hara) 11月 11, 2010
だいぶ使い込んでいますが、名義上は「借り物」です。ここでインストールしてみたのがついっぷるでした。UserStream非対応ですが、ランドスケープで2ペインになるUIは使い勝手がよく、変な位置に広告が入るまでは使っていました。なお現在はTweetbotを使っています。有料クライアントだけあってかなり使い勝手がいいです。
Krile使ってみるか [Lab]
— ゆうなんとか@クリスマスは東京でさん (@yuu_hara) 12月 20, 2011
去年の今頃ぐらいの話でしょうか。Tweenがクローズドソースとなりったときに乗り換えたのがKrileでした。検索機能を使いこなせば痒い所に手が届くリストが作れるクライアントです。ただ、自室の廃スペックPCではスペックが追い付かなかったので、乗り換えるまでTweenがオープンソースだったときの最終版をずっと使い続けていました。
そしてmikutterと出会う
今度はmikutterインストールしてみた
— ゆうなんとか@クリスマスは東京でさん (@yuu_hara) 3月 8, 2012
今年の頭にPCを1台作りました。
mikutterと出会ってから
Fedoraにお引越しするとツイートが減るのではと思ったのですが、そんな心配は杞憂に終わったようです。むしろmikutterのおかげでツイート数が上向いてしまいました。
このブログでも過去に何度かご紹介した通り、とても簡単にプラグインを作れるのと、私がたまたまRubyを書き始めていたこともあって、プラグインを作っていくつか公開しました。誰かが私の作ったプラグインを使ってくれているんだなぁと思うとちょっと嬉しかったりします。ほんの一部ではあるものの、自分のクライアントを自分で作っていくという感覚が味わえるので、とても愛着のわくクライアントです。
それから、mikutterを知るものという共通点から、ておくれたたくさんのつながりができるようになった気がします。とくにIT系の人とのつながりの幅が段違いです。
最近mikutterからツイートしてないようですが…
Windows8にお引越ししたからでしょう…mikutter on Windowsが実現すれば、またみっくみくにされるかもしれませんね。