ゆうなんとかさんの雑記帳的な。

Twitterで踊ったり音ゲーしたりしてるあの名前がよくわからない人が書いてるらしいよ。

mikutterと出会うまで、出会ってから

今をときめくておくれれ御用達Linux向けTwitterクライアントmikutter。私がmikutterと出会うまでと、出会ってからについて、少し語ろうと思います。これmikutterのことかけてないよねピャアアアアアアア

mikutterと出会うまでに使ってきたクライアントたち


私がTwitterを始めたのはさかのぼること2009年10月。ちょうど一人暮らしを始めてから2日目くらいの話です。ただしこのときはちょこっとツイートしてからだいぶ長い間ほったらかしにしていてました。2009年10月のツイートは上のひとつだけです。本格的に「始めた」と言えるのはもう少し先、年が明けてからになります。この頃は携帯もスマートフォンではなく(SO903i黒)、自室のPCもCPUが北森世代、メモリ512MBのごみスペックでした。使っていたクライアントは、携帯からは「ら」モバツイ、PCからはだいぶ長いことお世話になるTweenでツイートしていました。
Twitterを始めた次の年の5月、携帯を買い替えます。

このとき手に入れたXPERIA(白)にさっそくインストールしたクライアントがtwiccaです。プラグインでカスタマイズできるという点では、mikutterに通じるものがありますね。これは今も愛用しているクライアントのひとつです。これを機に、出先でのツイートのしやすさが格段に上がり、ツイートの数が日に日に伸びていきます。
さらに半年ほどたつと、今度はiPadが私の手元にやってきます。

だいぶ使い込んでいますが、名義上は「借り物」です。ここでインストールしてみたのがついっぷるでした。UserStream非対応ですが、ランドスケープで2ペインになるUIは使い勝手がよく、変な位置に広告が入るまでは使っていました。なお現在はTweetbotを使っています。有料クライアントだけあってかなり使い勝手がいいです。

去年の今頃ぐらいの話でしょうか。Tweenがクローズドソースとなりったときに乗り換えたのがKrileでした。検索機能を使いこなせば痒い所に手が届くリストが作れるクライアントです。ただ、自室の廃スペックPCではスペックが追い付かなかったので、乗り換えるまでTweenがオープンソースだったときの最終版をずっと使い続けていました。

そしてmikutterと出会う


今年の頭にPCを1台作りました。マザボとCPUとストレージと箱&電源とRAMだけですが本当にお金がなかったので3か月かけて少しずつ部品を調達し、1週間ほどかけて組立とOS(Fedora)のインストールを行い、ようやくmikutterをインストールしたのでした。なので「今度は」と前置きしています。

mikutterと出会ってから

Fedoraにお引越しするとツイートが減るのではと思ったのですが、そんな心配は杞憂に終わったようです。むしろmikutterのおかげでツイート数が上向いてしまいました。
このブログでも過去に何度かご紹介した通り、とても簡単にプラグインを作れるのと、私がたまたまRubyを書き始めていたこともあって、プラグインを作っていくつか公開しました。誰かが私の作ったプラグインを使ってくれているんだなぁと思うとちょっと嬉しかったりします。ほんの一部ではあるものの、自分のクライアントを自分で作っていくという感覚が味わえるので、とても愛着のわくクライアントです。
それから、mikutterを知るものという共通点から、ておくれたたくさんのつながりができるようになった気がします。とくにIT系の人とのつながりの幅が段違いです。

最近mikutterからツイートしてないようですが…

Windows8にお引越ししたからでしょう…mikutter on Windowsが実現すれば、またみっくみくにされるかもしれませんね。