ゆうなんとかさんの雑記帳的な。

Twitterで踊ったり音ゲーしたりしてるあの名前がよくわからない人が書いてるらしいよ。

少し夏っぽくしてみた

昔の中国だと夏といえば赤色*1らしいです。日本でも高く昇った太陽から赤や橙をイメージする人も多いようですが、一方で島国ということもあって海の深い青や空のすこし明るい青を思い浮かべる人も多いようです。この季節の空は冬と比べると湿度やエアロゾルの兼ね合いから淡い色になりがちですね。「夏は夜。月の頃はさらなり。」ということで、月明かりに照らされてすこし明るくなった暗い青や藍色を思い浮かべた人もいるかもしれませんね。
私は昼間の空を思い浮かべたので、このブログのリンクの色を、その名もずばり空色にしてみました。訪問済みのものは夏の季語にもなっている若竹色にしています。今までは暖色系だったので、ちょっと目新しく感じるかもしれませんね。

*1:ちなみに春は青、秋は白、冬は黒。それぞれ青春、朱夏、白秋、玄冬という。「青春時代」という語もあるようにライフサイクルにも例えられる