Linuxって、最近はパッケージインストーラーがあるからインストールが楽になったけど、最新を追いかけようと思ったらやっぱりソースからビルドになっちゃうよね
パッケージからインストールって楽だけど、最新を追っかけようとするとやっぱりソースからインストールになるよね
— ゆうなんとか@23~26東京 (@yuu_hara) 2013, 8月 7
昨日あたりからずっとそんな感じでした。
Rubyの場合はrbenvやrvmがあるので幾分かましですが、他のプログラムはやっぱりこうなりますよね。
とはいっても、最初はめんどくさくてとっつきにくいなと思ってましたが、今は取っつきにくさが薄らいできました。さすがにめんどくささはなくなりません。
大まかな流れ
- 必要なライブラリを集める
- ソースコードがzipとかtarとかでどこかに固めて置かれているので手に入れる
- 手に入れたソースコードを展開してcd 展開されたディレクトリ
- ./configure その他追加でお好みのオプション
- make → make install
だいたいこんなかんじですよね。
configureかmakefileがないとさらに難易度が上がりますが…
最後のところでmake installせずにパッケージングしてからインストールすると管理が少し楽になるそうですが、今回はうまくいかなかったのでやりませんでした。
そういえばapache×passengerもうまくいったことがないのでアレですね*1。うまくいかないっていうのできるだけ無くしたいです。