ゆうなんとかさんの雑記帳的な。

Twitterで踊ったり音ゲーしたりしてるあの名前がよくわからない人が書いてるらしいよ。

Linuxって、最近はパッケージインストーラーがあるからインストールが楽になったけど、最新を追いかけようと思ったらやっぱりソースからビルドになっちゃうよね

昨日あたりからずっとそんな感じでした。
Rubyの場合はrbenvやrvmがあるので幾分かましですが、他のプログラムはやっぱりこうなりますよね。
とはいっても、最初はめんどくさくてとっつきにくいなと思ってましたが、今は取っつきにくさが薄らいできました。さすがにめんどくささはなくなりません。

大まかな流れ

  1. 必要なライブラリを集める
  2. ソースコードがzipとかtarとかでどこかに固めて置かれているので手に入れる
  3. 手に入れたソースコードを展開してcd 展開されたディレクトリ
  4. ./configure その他追加でお好みのオプション
  5. make → make install

だいたいこんなかんじですよね。
configureかmakefileがないとさらに難易度が上がりますが…
最後のところでmake installせずにパッケージングしてからインストールすると管理が少し楽になるそうですが、今回はうまくいかなかったのでやりませんでした。
そういえばapache×passengerもうまくいったことがないのでアレですね*1。うまくいかないっていうのできるだけ無くしたいです。

*1:今までローカルでデプロイするときはapacheにリバースプロキシを設定して、Rackアプリを起動するときにポートを指定していた