1日目はいきなり面接とフィールドワーク。そしてうれしいおまけつき。
今回一番の用事である面談です。部屋に通されたとき「面接」と言われたので、ちょっと認識が違ったようです。こちらがちょっとした談話だと思っていたのですが…履歴書もなしにいきなり(結果によっては)採用っぽい感じでした。その場に留まろうとこちらが切り出すまでこないと思ってました。やるだけのことはやったのであとは天命に任せましょう。
ついでにBADなサインを探すフィールドワークしてきた
これだけだとなんなので、ついでにきょうは東京メトロの1日乗車券を手に入れてフィールドワークをしていました。おそらくかけた時間はこちらの方が多いはず*1。
何をしていたかと言うと、いわゆるBADなサインを探していました。
たとえば東西線のいくつかの駅でこんなのがありました。
おわかりだろうか、何が問題だったのか。
奥の方にある白い板は地下鉄のドアの位置を表しています。それの反対側、つまり手前のところに何かシールが貼ってありますね。どういうことかというと、もとのサインだけだと並びにくかったので手を加えたということでしょう。白い板があるおかげで前をみれば乗車位置がわかるようになっているのですが、足をどこに運べばいいかわかりにくいので並びにくいですよね。目印は足元にあった方が、足をどこに運べばいいかわかりやすい(極端な話目印を踏めばいい
)ため、並びやすいでしょう。だから後付けで手前にあるような目印をつけた、というわけです。実際、JR西日本では、乗車位置を足元の大きなサインで案内しています。*2
こういう感じでいいもの悪いものたくさん写真に収めてきました。ざっとまとめてみると、情報を提示するうまいやり方の、きっかけがつかめるかもしれませんね。
ついに顔を覚えられてしまった！
ついに顔を覚えられてしまった！
— ゆうなんとか@カントー地方さん (@yuu_hara) 2013年5月17日いつものお宿にチェックインすると、「常連さんだからきょうは特別だよ」と少し広いお部屋に通してくれました。ほかの部屋は入らない無線LANが入ってくるというおまけ付きです。今までラウンジでかいていたこのブログも部屋で寝っころがりながら書いて…いくこともできるのですが逆にやりづらいのでちゃんと座って書いています。こんなこともあるのね…また泊まりにいこう。
