プログラミング用フォント「Ricty」を使ってみた
Rictyとは、 Inconsolata と Migu 1M を合成したフォントです。ライセンスの関係で自分でフォントを合成する必要があります。
Ricty が SIL Open Font License Version 1.1 section 5 に違反する解釈ができるとの指摘を受け、万全を期すために Version 3.0.0 より TrueType フォントの配布を中止し、生成スクリプトのみの配布とさせていただいております。
使うまで
まずは合成用のスクリプトと、合成元のフォントを手に入れる必要があります。
プログラミング用フォント Ricty
ここを参考にするといい感じです。
スクリプトとフォントを手に入れたら、フォントを合成するスクリプトを走らせます。
私は0|ZzD7の仕様がいまいち気に入らなかったのでオプションを設定し、Ricty Dischordを作ってEmacsとシェルに設定させてみました。