ゆうなんとかさんの雑記帳的な。

Twitterで踊ったり音ゲーしたりしてるあの名前がよくわからない人が書いてるらしいよ。

MacからMacにお引っ越し作業

iCloudとGoogle ChromeDropboxのおかげで超簡単でした。

ことのおこり


やりかた

  1. とりあえず引っ越し元と引っ越し先のMacを同じネットワークに接続するかThunderboltケーブルで直接つなぎます。転送速度とか考えると後者がおすすめです。私はMac同士を有線接続するようなものを持ち合わせていなかったので同じネットワークに接続することにしました。
  2. 引っ越し元のMacで「移行アシスタント」を開きます。アプリが終了した後画面がグレーアウトし、しばらくすると選択肢が出るので「別のMacへ」を選びます。引っ越し先はデータ引き継ぎの選択肢が出たら「Mac、Time Machineから」みたいなのを選ぶと引っ越し元を探し出すので、引っ越し元のMacを見つけましょう。
  3. 引っ越し先に移したいものを選びましょう。アカウントの書類や写真、設定やPCの設定など、きっちり分けていればこと細かく選択できます。
  4. 選択が終わるとしばらくして転送が始まります。これはたぶんここで降ってきたのだと思います。
  5. あとは引っ越しが終わったあとiCloudにログインすると、iCloudにおいてあるデータ(パスワードとか)がそのうち降ってきます。
  6. AppStoreからインストールしたアプリであれば、AppStore→購入済みから一覧が出ますのでぽちぽちしましょう。

Google ChromeDropbox

おのおのダウンロード、インストールしてログインするだけです。超簡単。Chromeは記録したパスワードやインストールした拡張機能やアプリが勝手にインストールされていきます。テーマや名前までかえてくれる親切設計です。

まとめというか感想

クラウドストレージの発達とWebブラウザの高機能化で、引っ越し作業がだいぶ簡単になりました。Windowsへ引っ越すとき、Windowsから引っ越すときも、ChromeDropboxがあればだいたい何とかなりそうですね。スクショがないのはお察しください